ぽちっと応援してくださるとうれしいです(*´ω`*)
やぁ!
おかずだよ|д゚)ノシ
今回のネタは『薄い構え』についてなんです!
皆さんが、初めてサバゲーに行って以降、何回か定例会に行くようになるとおそらく皆が思う事の1つに
『なんでこっちが撃っても当たらないのにあっちが撃ったのはビシバシ当たんの?』
というのがあるんじゃないかな?と思います。
これはおかずもめっちゃ最初らへん思いましたw
だってこっちが先に見つけて「よっしゃもらい!」って撃っても当たらなくて、気づかれた相手にすぐさま反撃されてやられるなんてことがざらでしたもん(´・ω・`)
今後またネタとして、『ヒットを取られにくく、ダウンを取るには?』みたいな感じで取り上げようかと思います|д゚)
↑ヒットを取られにくく、ダウンを取るには?にも関係してくる『射撃タイミング』について語っています!
今回は、『ヒットを取られにくく、ダウンを取るには?』にも大いに関係してくる、サバゲーにおいての
ヒットを取られにくい『エアソフトガンの構え方』
に関して今回は取り上げたいなと思います。
薄い構え方についての考察も一緒に読んでレベルアップ⇧
よく耳にしない?『薄い構え』って何!?サバゲーテクアップ講座第一弾![エアソフトガンの構え方]【サバゲー初心者、未経験者必見!!】
①エアソフトガンの構え方の定義
②『薄い構え方』って?
③おかずの実践している構え方講座
という感じの流れで今回お話をしていきたいと思います。
①エアソフトガンの構え方の定義
まず、サバゲーにおいて、エアソフトガンの構え方はルールさえ守れば自由に構えていいとおかずは考えます。
例えばバリケードから手とエアソフトガンだけを出して撃つ手撃ちなどをせずに、相手を目で捉えてしっかりと撃つ構えができてさえいれば問題ないと思います。
おかずは森林系などのフィールドに行く場合は米海軍っぽい格好でサバゲーをしたいので、その時は実銃を撃つような構え
〔ストックをしっかり肩にあてて〕
CQB系だったけどレシーライフルだったので肩にしっかり当ててましたww
をしますが、バリケードばかりのCQBフィールドではなるべく被弾率を下げたいがために
〔肩にはストックを正面からガッツリあてない撃ち方〕
をしています。
SNSでよく耳にする『UAB』の構え方といわれてる構え方ですね。
もちろん、この構え方がUABをされている方すべての方に当てはまるわけではありませんし、この構え方をしているからUABをしている方とはかぎりません。
UABを競技として真剣に取り組まれている方のなかでも、肩にしっかり真正面から構えている方もいらっしゃいますし。
ちなみにおかずは『軍装』と同じくらい『UAB』系が大好きです(*´ω`)
考え方は人それぞれです。
十人十色考え方があるもんですから、実際この構え方という話題ににおいては、射撃方法とともに度々SNSなんかで炎上しております。
実際はしっかりと肩に正面からがっつりあてて撃つよりかは、おかず的には肩に正面からがっつりあてない方が被弾率は下がるように思いますね(´・ω・`)
肩分がエアソフトガンを遮蔽物から出す前に露出しちゃいやすいんですよ(´・ω・`)。。。
ですが、エアソフトガンの構えに慣れていないという同一条件であれば、命中精度の安定性という部分に関して言えば肩にしっかりと正面からあてた方が高くなるように思います。
究極を言えばかなり難しいですが、肩に当てない方法での射撃スタイルを極めれば、肩にしっかり正面から当てた構え方と同じくらいの命中精度になるかとww
構えた後のバリケードから身を出し、実際射撃をする方法(例えばクイックショットとか)によってはこの被弾率を下げることは可能です。
☝️クイックショットの話題が出たのでリンクをば(´ω`)
しかし、同じ方法をとるのであればやはり肩にしっかりあてるよりかは、あてない方が被弾率は下がる傾向にあるかと。
そうなると、
被弾率の少なさ
肩に正面からがっつり当てる<肩に正面からがっつり当てない
射撃精度
肩に正面からがっつり当てる=肩に正面からがっつり当てない
となった場合、薄さを意識し、障害物から相手を捉え射撃するまでの流れを踏んだ場合、射撃精度が同程度なら薄さを意識したほうが有利だとおかずは考えます。
MOZUさん
Bumさん
野犬さん
あべさん
おかずの知るサバゲーのお上手な方は大体薄いww
もちろん地形を利用して被弾率を下げ、命中精度を上げるために肩にしっかりつけてとされている上級サバゲーマーさんもいらっしゃいます(゚д゚)!
色々よかったら試してみていただきたいと思います(´・ω・`)
②『薄い構え方』って?
で、本題に入りましょう。
薄い構え方が有効なフィールドとしてはやはりバリケードが多く設置されているCQB系のフィールドだと思いますが、もちろん自分の身を隠す『壁』があるのであればどんなフィールドにおいても有効活用できる構え方です。
バリケードや壁などから自分の体やエアソフトガンを露出しない限りは相手に射撃をすることができません。
そこでどれだけその面積を狭くし、相手からの射撃を受けにくくするかを考えた際の構え方のことを『薄い構え』とサバゲーマーはよく呼んでいますね|д゚)
「あの人薄いねー」
なんて聞いたことありません?
『薄く構える』ことができれば、相手が撃ってきた弾を受ける可能性を減らすことができ、その間に相手への攻撃を行える時間が増えることになります。
『薄く構える』=被弾率が下がる=ヒットを取れる可能性が増える
ということですね。
『薄く構えられる』人と対峙した時の絶望感と言ったらもう・・・(;_:)w
写真は左:MOZUさん 右:野犬さん
③おかずの実践している構え方講座
文章では分かりづらいかと思いますので写真付きで解説していきたいと思います。
撮影協力者:モリシー氏(AKもモリシー氏の私物w)
撮影場所協力:サバイバル・エアスポーツシューティングクラブWoodbox 木箱様
twitter↓
HP↓
まずこれはハンドガンの一般的な構え方ですね。両手でしっかりとグリップを抑え、反動を抑える構えです。
ただ、これをバリケードに重ねると…
あらま、半分弱くらい出ちゃってますね(;´∀`)
やはりサバゲー始めの頃は、相手からの『射線』の管理がなかなかイメージできないと思います。
自分は隠れているはずが、相手からは丸見えなんてことはベテランなサバゲーマーさんでもよくあることですw
で、おかずがしている薄い構え方なんですが、こんな感じ
これに関しては細かいところは人それぞれ違うと思ういます。
ですが、おかずがいろんなサバゲーマーさんを見てきて、九割以上共通していることが
『右構えなら左足を前に、左構えなら右足を前に』
ということ。
右構えで、左足を前に出すと自然と右肩が後ろに動き、対面に対して胸面が直角に入り、左肩が前に行くことで肩がバリケから出ずに済むように自然となります。
ただ、少しだけ不安定になりがちなので少しだけ足の位置をずらすか、膝を少し曲げるといいかもしれません。
プラス応用で少し腰を引き、上半身をバリケード外に出すことでさらに薄く構えられるかと思います。
左構えはこれと反対のことをするだけ。
で、これをバリケードに重ねるとー・・・
おおお!最初の構えよりもかなり被弾面積が少なくなりました!
最初の頃よりは、当てられにくくなる分、こちらからも射撃をする時間や、狙う時間が増える分ダウンをとれる可能性がグン!っと上がりますね(*´ω`)
しかし、もっと薄く構えることができる方たちがいらっしゃるので、ベテランな方たちの恐ろしさと言ったらww
もし、家で練習する場合は鏡を相手にするといいかも!
鏡から外をバリケードと見立てて構えると、そこからはみ出す部分が鏡に映ります。
いかに薄く、さっと無意識に構えられるか・・。練習あるのみです( `ー´)!
で、今度は長モノ系
ふつうに構えるとこんな感じ
でこれをバリケードに重ねると・・・
やっぱり出ちゃいますね。これくらいでてると40mでもあててきちゃうツワモノがいますので油断できないですw
で、先ほどのように『右構えなら左足を前に、左構えなら右足を前に』を意識して構えると・・・
こんな感じですね。
一番の違いとしては右肩がぐっと内側に入り込んだことと、足が右左とも相手に対し重なることで面積が少なくなった事です。
で、腰をちょっと外側へ曲げてあげれば
完全に上半身のみバリケードから出すことができます。
バリケードに重ねてみるとー
こんな感じですね(*´ω`)
おかずはもっと薄く!と普段は意識していますが、最初であれば常にこのくらいができるのであれば充分過ぎるかと思います。
よこから見るとこんな感じですね。
ちなみにストックを肩のよこでなく上に乗せる構え方もありまして
これだと肘をしっかり内側へおりこめれるのでさらに薄く構えられますが、もう正直実銃なら銃が吹っ飛びそうな構え方ですよねw
でもサバゲーはルールをしっかり守れば自由ですから、おかずはこの構え方でもありなんじゃないかなぁと思います。
不快に感じる方も正直いらっしゃるかと思いますが、そこは人それぞれ。
現在、ルールとして明確に定められてない以上、誰も何も言えないので、どのような構え方をするかは個人の自由です。
自分に合った構え方を追求してみてください(*´ω`)
まとめ
今回のネタ『薄い構え方』はいかがだったでしょうか?
実際この構え方にプラス『いつバリケードから体を出すのか?』という要素が加わり、『ダウンが取れる射撃』になるのだとおかずは解釈しております。
また『いつバリケードから体を出すのか?』については別ネタとして取り上げたいと思います(*´ω`)
初心者のサバゲーマー様!!
サバゲーは試行錯誤とトライ&エラーの繰り返しです!
時間はたっぷりあります(*´ω`)いろんな方法を試してみて、自分に合った方法で楽しく、ワクワクしながら成長していきましょう!
ここまで読んだなら考察も読むべし☝
貴方のサバゲーレベルをアップさせてくれるはず|д゚)!!
良かったら合わせて読んでみて(*´ω`)
今回の記事で使わせていただきました写真元は
サバゲーフィールドWoodbox木箱様
Tactics Field 多の津様
より拝借しております!
どちらのフィールドも練りに練られた面白いフィールドなのでぜひ!
サバゲーのおかず 管理人プロフィール
名を おかず ともうします|д゚)ノシ
日本のとある修羅の国にてサバゲーマーをしております。
ふと、自分のサバゲー観念をアウトプットしたいという思いからブログをゆるーくスタート
してみました。
フィールドにて見かけたときはお声かけいただけると『ドゥフww』と喜びます。
おかずの今までのサバゲー経験に基づき、初心者や未経験者の方々を沼に突き落とすべく
日々執筆中。
Twitterしてます|д゚)!
ブログの更新をTwitterにてお知らせしてますのでフォローよろしくです(*´ω`)!
昨日はありがとうございましたm(__)m
このblogいいですね!
参考にさせてください!
皆さん初参加とは思えないうまさで
自分も励みになりました(^-^)/