『お上手な先輩サバゲーマーの金魚のフンになるススメ』サバゲーテクアップ講座第二弾!【サバゲー初心者、未経験者必見!!】

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おかずのやる気に代わります!!w

やぁ!

おかずだよ|д゚)ノシ

今回のネタは

サバゲーテクアップ講座第二弾!

『お上手な先輩サバゲーマーの金魚のフンになるススメ』

です(*´ω`)

サバゲーを始めたばかりって、テクニック的なものって右も左もわからないし、何が正解で何が不正解とかわかんないですよね(´・ω・`)

でも実際、サバゲーテクに正解も不正解もない!ってのがおかずの考えなんです。

他のサバゲーマーさんにとってはバチっとスタイルに合っていて正解だとしても、それがそのまま自分にバチっと当てはまるかと言われたらそうじゃないことの方が多いし、意外と常識的に不正解っぽい事が自分には合ってたなんて事がざらにあるような気がします。

ですが、基礎や基本的な事に関してはだいたいセオリーがあります。

それを守れば上手くいくことのほうが多いことは事実で、実際その基礎や基本的な事を守ってサバゲーした方が上手くなるスピードは早いとおかずは思います。

基礎や基本の上に【自己流】を乗っけよう!

今回はそんな基礎や基本的な事を、お上手な先輩サバゲーマーさんの金魚のフンになって目で見て、真似して盗む事のススメと盗む時に重要視して欲しいポイントを語りたいと思います!

では参りましょう( ´∀`)!

サバゲーテクアップ講座第二弾!

『お上手な先輩サバゲーマーの金魚のフンになるススメ』

①どんな先輩サバゲーマーの金魚のフンになるか

②先輩サバゲーマーとの距離感に気をつける

③どんなところを見て盗むか、どんなところをマネしてみるか

④セーフティから熱い眼差しを!

この4つをお話しして行きたいと思います!

①どんな先輩サバゲーマーの金魚のフンになるか

まずは、あなたが今現在どんなスタイルを目指しているか、やってみたいかを基準に先輩サバゲーマーを探してみましょう!

おかずの考える『サバゲースタイル』について、熱く!!まとめてみた記事になります。

↑おかず的【サバゲースタイル論】はこちらで熱く語っております!

最終的に合う、合わないはやってみないとわからないのでそれは抜きにして、とりあえず自分のなってみたい姿を思い浮かべるのがポイントです( ´∀`)

インドア、アウトドア、森林、CQBとフィールドによっていろんなタイプの人がいるかと思いますが、共通して大きく分けると3つに別れるかと思います。

1.アグレッシブにガンガン動く人

2.ゆっくりと動く人

3.居場所を決めほぼ動かない人

1.アグレッシブにガンガン動く人

基本的には前線に出てアタッカーとしての役割を担う人が多いかと思います。

スタートダッシュを決め、強ポジを見極めそこに入り、クリアリングを確実にこなし、前線を上げていく。

ルートを決めて動く人もいれば、その場の戦況によって臨機応変に動く人もいるのでなかなかフン対応が難しいかと思いますが、立ち回りを主軸としてスタイルを磨きたい人にはオススメの先輩サバゲーマーですね(*´ω`)

2.ゆっくりと動く人

基本的にはサポートポイントマン〔囮役〕や指揮官的な役割を担う人が多いイメージですね。

まれに最初はゆっくりだけれども、戦況に応じて後半はガンガン動くアタッカーへと変わる人もいます。

周りの戦況を見ながらゆっくりスタート。

前線の味方を後ろからサポートしたり、支持したり。または囮になったりと、前線よりも少し後ろで戦っているイメージですね( ´∀`)

立ち回りももちろんですが、縁の下の力持ち的な役割を磨きたい人にはオススメの先輩サバゲーマーですね!

3.居場所を決めほぼ動かない人

基本的にはフラッグ戦とかではディフェンダーと呼ばれる方々ですかね。

もしくはスナイパーや強ポジを見つけ、そこから静かに敵を狩る事に喜びを感じている陰の者方々に多いかと思います。

おかずも最初はスナイパー志望でしたので、何も気づかず近く敵を、ニヤッとしながら撃ち、ヒットコールしながら『どこから撃たれたの?』とキョロキョロする敵さんをみることに脳内麻薬を生成させる喜びを知る者でしたww

正確なエイム力と忍耐力、戦況を瞬時に判断できる能力や射線管理、索敵能力を必要とされる役割でありスタイルですのでかなり上級者向けかと思います。

ですが、一度は経験しておいたほうがいい役割であることには違いありません( ´∀`)

上記の能力を上げたい方にはオススメの先輩サバゲーマーですね( ´∀`)

②先輩サバゲーマーとの距離感に気をつける

さて、着いていく先輩サバゲーマーが決まったところでどのように着いて行ったらいいのでしょう?!

あまり近づき過ぎると迷惑かけちゃうかも?

でも遠過ぎるとわかんなくなっちゃうし…

それでは先程の3タイプの先輩サバゲーマーを例に挙げてみましょう!

1.アグレッシブにガンガン動く人

基本この方々は少し後ろで構いません。バリケがあるところは一枚越しくらい。

とりあえずスタートダッシュが早い傾向にあるので置いてかれないようにw

もし余裕があればその方の見れてない射線をカバーしてあげるといいかもですね( ´∀`)

2.ゆっくりと動く人

この方々も基本少し後ろで構いません。

しかしクリアリングを絶妙にかましながら進む方々が多いので、動ききってからその方のいたバリケに入ったり、その方の動きをトレースしながら後ろや横をカバーしながら動くといいかもですね!

3.居場所を決めほぼ動かない人

この方々の場合はだいぶ後ろや、その方々の隠れている場所が見えるところでいいかもですね。

基本動かないので、自分自身もやられないように射線を管理できる場所でカバーできるようにポジ取りをするといいかもです。

ついていく前に必ずいろんな方の動き方を観察しましょう!

③どんなところを見て盗むか、どんなところをマネしてみるか

いざ先輩サバゲーマーさんたちの動きを見ているけど、よくわかんない!とおそらくなるはずです(´・ω・`)

先輩サバゲーマーさんたちの動きはその方々のこれまでの経験や戦闘スタイルに裏付けされた動きですので、実際みなさんが経験したことない戦況になった場合はなかなか理解が難しいかと思います。

先程の3つのパターンの先輩サバゲーマーさんたちに共通してあげるなら次の5つを意識してみるといいかも!

1.構え方

2.クリアリングの仕方

3.射線の切り方、管理

4.仲間との意思疎通の仕方

5.どんなルートを選ぶのか

の5つです!

さあ、みていきましょう!

1.構え方

長モノやハンドガンと色々な種類のエアソフトガンがある分、それに合わせた構え方が沢山あるかと思います。

実銃同様構える方もいれば、エアソフトガンに特化した構え方、体をバリケから薄く出すための構え方、リコイルの反動をなるべく小さくする構え方など多種多様だと思います。

もちろん正解不正解もありませんし、その人その人に合った構え方をすればいいと思いますが、何か理由があって最終的にその先輩サバゲーマーさんたちはその構え方を実践しているので経験に裏打ちされた構え方と言えるでしょう。

構え方は人それぞれ!どんな構え方でもいいんです!(ルール違反はだめだよ)

サバゲー初心者、未経験者の方に向けた、エアソフトガンの薄い構え方についてのお話しです。

2.クリアリングの仕方

これも人それぞれですよね( ´∀`)

クイックピークで先を確認するやり方もあれば、カットパイで少しずつクリアリングする方もいるし、気配を消しながらスーッと構えながらクリアリングする人もいるし、、

これも正解、不正解がなくその人その人に合った動きになってくるかと思います。

ただ、一概にクイックピークやカットパイ、構えながらスーッとクリアリングと言っても人それぞれ少しずつクセやパターンがあるもので、見比べるとすごく勉強になるかと思います。

しっかりと見て盗み、マネしてみましょう!

3.射線の切り方、管理

サバゲーはいかに生存する確率を上げるかが、ヒットをとれる戦い方に繋がるとおかずは思っています。

森林系、CQB系のフィールドのどちらにもかならず存在する『射線』ですが、その管理はなかなか難しいものです。

一緒に行動する仲間がいれば複数人で管理ができるのでとてもラクですけれども、1人でとなるとなかなか難しいものです。

それこそ仲間の配置の把握や、戦況の流れも頭の中に入れておかないと難しいです。

先輩サバゲーマーさんが、どのように配置や戦況を把握し、どのようにバリケやブッシュ、壁を使い射線を切っているかを見てみましょう!

体の置き方や動かし方とかもすごく参考になると思いますよ。

この射線管理はダメな例ね(´・ω・`)みなさんわかりますか?

またネタで射線管理の記事作ります!

4.仲間との意思疎通の仕方

サバゲーは一人で攻略するのはなかなか難しいものですよね!

上記にも書きました射線管理等でも一人ではかならず隙間ができてしまうものです。

そんな同じチームの仲間との意思疎通の仕方を見てみましょう

例えば『声』による意思疎通。

ただ喋ればいいだけではなく、どれだけ短的に正確にわかりやすく伝えるか?がポイントになります。

先輩サバゲーマーさんが

どのように伝えているのか?

どのような言葉遣いや言い回しをつかっているのか?

をしっかり意識して聞いておくといいかもですね

あとは『ジェスチャー

自分が思っている事を相手にジェスチャーで伝える時に、どのようにわかりやすく伝えるかがポイントになります。

自分が思っている事とまったく違う意味で伝わってしまうなんて事もありますので、先輩サバゲーマーさんのジェスチャーをマネしてみるのもありですね( ´∀`)

5.どんなルートを選ぶのか

サバゲーはディフェンスをメインでされている方でも必ず進行するための『ルート』が存在しているとおかずは考えます。

もちろん、無限大にある相手の配置パターンによって、こちら側も選ばなくてはならないルートは無限大です。

しかし、フィールドの作りによって、確実に相手がどのような配置でも有効に立ち回れるルートというものがあると思います。

また、そのサバゲーマーさんのスタイルによって有効になるルートもあります。

もし、先輩サバゲーマーさんのそのスタイルがしっくりきそうであれば、その方の選ぶルートはあなたにもしっくりくるかもしれません( ´∀`)

どのように、どんな感じで、どんなタイミングでそのルートを進行するかを目に焼き付けておきましょう(*´ω`)

と、5つのポイントを紹介しましたが、まだまだ他にも沢山のポイントがあるかと思います!

是非とも目で盗み、マネして見ましょう( ´∀`)

④セーフティから熱い眼差しを!

もし、自分がヒットしてまった時はセーフティからフィールドをのぞけるフィールドさんであれば是非とも休憩しながら熱い眼差しを向けていただきたいです。

というのも、後ろからだけでなく横からや上からしか見えない動きや構えがあるからです。

敵側から見える先輩サバゲーマーさんの動きなどをみると、

これ、敵からしたら嫌な動きだなぁ

とか

これは相手にかなりのプレッシャー与えられる

なんて発見もできるかと思います。

是非ともフィールド外でも、動きやスタイルを目で見て盗んでいただきたいです|д゚)

お上手な先輩サバゲーマーさんの動きを見るだけでも必ずあなたの力となる!

まとめ

さて、今回のネタ

サバゲーテクアップ講座第二弾!

『お上手な先輩サバゲーマーの金魚のフンになるススメ』

いかがでしたでしょうか?(*´ω`)

①どんな先輩サバゲーマーの金魚のフンになるか

②先輩サバゲーマーとの距離感に気をつける

③どんなところを見て盗むか、どんなところをマネしてみるか

④セーフティから熱い眼差しを!

の4つをポイントとしてあげてみました。

先輩サバゲーマーさんたちは今まで沢山の戦場や修羅場を経験してきた強者ばかりで間違いないかと思います。

おかずも沢山の先輩サバゲーマーさんたちの背中を追いかけ行動し、ゲーム後にお話を聞いたりご教授を受けてきました。

まだまだ現在も勉強中ではございますが、そのおかげもあり楽しくサバゲーをしている次第です( ´∀`)

『なんでその構え方なんだろう?』

『なんでそういう行動をしたんだろう?』

『なんで?』と理由を考えながら見て盗み、マネして見ましょう!

かならずあなたのサバゲーテクのプラスになります!

自分自身をステップアップさせる活動を通してサバゲーライフを充実させていきましょう( ´∀`)

サバゲーのおかず 管理人プロフィール

名を おかず ともうします|д゚)ノシ

日本のとある修羅の国にてサバゲーマーをしております。
ふと、自分のサバゲー観念をアウトプットしたいという思いからブログをゆるーくスタート
してみました。
フィールドにて見かけたときはお声かけいただけると『ドゥフww』と喜びます。
おかずの今までのサバゲー経験に基づき、初心者や未経験者の方々を沼に突き落とすべく
日々執筆中。

Twitterしてます|д゚)!