やぁ(・ω・)ノシ
おかずだよ!
今回のテーマは〜対面の相手が上手い人!?その2〜ということで、『薄い構え』についてお話ししていきます(・ω・)!
一度この『薄い構え』については別記事で触れてます
今でもかなりのアクセス数がある人気記事の一つですが、これをベースにもう少し考え方も添えて掘り下げつつ、プラスアルファでステップアップも添えて行きましょ!
☝基本的な薄い構え方について触れさせていただいてます!
足の位置の考え方からそれによる肩の入り方
肩が入れば自ずとバリケードから出る体全体の面積は意識する前に比べると全然違うはずです(・ω・)
薄い構えをすることで、相手から当てられる可能性をグッと下げられますし、その分自分が相手を当てることのできる可能性も時間も増えるはずです
この薄い構えに対するプラスアルファの方法と、薄い構えが対面の戦いにどう影響してくるかも含めちょっと深く掘り下げていこうという今回の記事ネタ!
どうぞよろしくお願いいたします(・ω・)ノ
前回の記事と重複するところがあるかもしれませんが、薄い構えが果たしてどんな役に立つのか、どんな効果があるのかというところからちょっと考えてみましょう(・ω・)
まず、おかずの考え方の大前提に、この薄い構えというのは必ずしも最強ではないし、ぶっちゃけ言えば別に薄くなくても戦いようによっては対面は勝てます!
ある程度薄ければいいかなって実際思ってますし、めちゃくちゃ薄くできても周りをある程度見れないとか相手があんまりわかんないとかなっちゃうと意味ないですもんね( ゚Д゚)
それよりも相手を観察できる当てられにくい位置取りとか、相手がクイックショットを撃ってきたときにさっと避けられる位置取り、反応できる位置取りや反応力の方が大事だと思ってます
なので、おかずはそんなに薄くないし、薄さにこだわってはいません(・ω・)ノ
☝場所や狙いに応じて『薄さ』も意識して変えています
と、今回のネタの根幹を揺るがしてしまう話をしてしまいましたが、これはあくまで『薄さ』に固執してほしくないから!
『薄さ』は最強じゃないし、逆を言えば相手がめちゃくちゃ『薄く』ても戦いようはあるということです
でもやっぱり、『薄い』相手とはやりにくいし、『薄い』からこそできることは増えてくる
なので大前提で『薄さ』だけじゃないよ!ということだけ頭の中にとどめておいてくださいね(・ω・)!
と、前置きが長くなりましたが本題といきましょう!
『薄さ』がもたらすメリット
『薄さ』がもたらすメリットとしては何より被弾する可能性が減るということです(・ω・)
これは相手の力量や運、自分の位置取りや戦い方にもかなり左右されますので絶対的ではありませんし、確率論で言うと当たるか当たらないかの二分の一とも言えるので人それぞれの理論にもなるかもしれませんが、おかずとしては可能性として減る!と断言します
こちらの記事でも紹介した上下に振ってくるプレイヤーのamiさん!
上下に振る技術もさることながらかなり『薄く』ないですか?!(・ω・)!?
これは『薄さ』をある程度磨き、駆け引きや相手のモーションで弾道を見定める戦いがある程度できるようになってきたプレーヤーが、対面勝負の時にすごく感じるようになってくる
今のもうちょい出てたら当てられてた!!あぶね!
という共通意識です
あれです(・ω・)
顔横5ミリくらいを通っていく弾の風のヒュンってやつですw
構え方や出方一つでそのもうちょいという具合が大きくかわってくる
そのあたりを突き詰めることで結果論かもしれませんが被弾する可能性を下げられることが『薄さ』を見つめることの大きなメリットだと思います
あとは、相手への威圧、プレッシャーですね!
サバゲーの技術に対して見つめる時間が長くなればなるほど、相手の一挙一動で巧さや経験値を押し測れるようになると思います
そんな判断基準の一つにこの『薄さ』もありますよね(・ω・)
もちろん、『薄く』なくても意図を瞬時に汲み取れるのであればそれさえも巧さや経験値を押しはかれますが、やはり共通して『薄い』人には警戒してしまうものです
このロックでの『薄さ』に挙動を加えても『薄い』までくると間違いなく強者!
対面を挑むか否かの判断を即座に決めるのも生き残る作戦の一つです
自分が相手へ『薄さ』だけでもプレッシャーをかけられるようになれば、その他の引き出しも出しやすくなるとおもいますよ(・ω・)ノ
『薄さ』ゆえのデメリット
では反対にデメリットってあるのか?というところに焦点を当ててみましょう!
おかず的に大きなデメリットとしては、
『薄さ』に比例して視野の広さが減ること
『薄さ』の均一を意識しないと強者には通用しない
の2点でしょうか(・ω・)
『薄さ』に比例して視野の広さが減ること
これに関してはちゃんと自分の視野の広さを理解して、ずっと『薄く』なければ別に気にならない事です
ですが、この相手の『薄さ』による視野を理解してある程度の死角を把握できれば、そこを突くことが容易になります!
最初のお話にあった、
ある程度の薄さで良い
と言う部分に繋がるところですね(・ω・)!
この部分に関しては、強く意識して欲しいので詳しく掘り下げていこうと思います(*´ω`)
例えばバリケ越しに右側で薄く構えたとしましょう
その場合、構えた時に目に入る視野幅としてはこんな感じ(上下は考えないものとする)
☝緑範囲が見えてる部分イメージ
銃や構え方にもよりますが、だいたいこれくらいの感じになりますよね
ということは、この視野幅よりも内側はどうでしょう?
バリケに近づけば近づくほどこの内側は見えにくくなります
構える立ち位置によってもこの内側の視野幅は変わってきますよね!
構えた時のみならず、たとえば索敵時にも薄すぎることは自分の視野幅を減らしてしまうことになります(・ω・)
もちろん、視野幅を犠牲にしてでも薄くないといけない時もあるかと思います
しかしながら、その視野幅をちゃんと理解して意識しているかどうかだけでもかなり話は変わってきます☝
薄すぎても場合によっては、それがわかる人が相手だとそれを利用されてしまうこともあるということを頭に入れておきましょう!
モデルになってくれた骸骨デブグル君💀
『薄さ』の均一を意識しないと強者には通用しない
さてお次はこれ!
『薄さ』の均一とは、常に自分ができる最大の『薄さ』を体現できるかということ
クイックショットや引きロック、下段に関してもしっかりと毎回、ガバッと出ずに自分の最大値に近い『薄さ』を維持できないと、そこをしっかり突いてくるのが強者な方々です!
約三年前のおかずの練習動画!実際に弾を撃ってないので参考までとはいかないですが、均一でないときがあります(・ω・)
手が出てしまったり足が出てしまったりで位置や出るタイミングをはかられこともあります!
自分に癖がないかもしっかり練習段階で確認しておくことも大切です☝
対面して戦い始めて最初らへんは上段のロックやクイックショットが薄く維持できていても、対敵時間が経つにつれ現れる少しずつの緩み。。。
練習がまだ足りないのか、上段は薄くても下段は甘い。射角をつけられることにまだ慣れてない
など
強者なればなるほど対敵しての相手の実力や弱点、パターンを読み取る力は上手くなります!
ある程度『薄い』構えができて、それなりにヒットを取れるようになった時に、自分より格上の強者な方々にはなかなか対面で勝てない!とぶつかる壁としてはここの部分がとても大きいかと思います(・ω・)
やはり意識して沢山繰り返し練習をし、長い時間をかけて積んできた構えは崩れにくいですし、洗練されているように見えるもんです(・ω・)!
止まった『薄い』構えだけの意識でなく、上下やバリケとの位置関係での動きの中での『薄い』構え、対敵してから時間が経つにつれ変わっていく戦況、自分自身の体の意識もできればしていくといいかと!
練習の中でも色々な想定を意識してやってみるといいかもしれませんね(*´ω`)
と、ざっと『薄い』構えについての考察をしてみました!
もちろん広げれば広げるほど、深くみればみるほど考察はできます(・ω・)
入り口として上記のあたりをしっかり自分の中に落とし込むことができれば、自分なりに勝手に広げ深めることができるとおもいますので是非繰り返し良かったら読んでください!
考えて、意識して実行して、失敗してまた考える!
その繰り返しが貴方を楽しいサバゲーに連れて行ってくれるはずです(*´ω`)
この過程も楽しめるはず!
それでは次の記事にて実際に『薄い』構え方についてのポイントと考え方を深めれればと思ってます
どうぞよろしくお願い致します!
それでは皆さん、米の進むサバゲーライフを~(・ω・)ノシ
名を おかず ともうします|д゚)ノシ
日本のとある修羅の国にてサバゲーマーをしております。
ふと、自分のサバゲー観念をアウトプットしたいという思いからブログをまったり、ゆるーくしております。
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おかずの今までのサバゲー経験に基づき、初心者や未経験者の方々を巴投げにて沼に突き落とすべく日々執筆中|д゚)
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