やぁ!
おかずだよ(‘Д’)ノシ
今回は、定例会等でゲーム中、対面しあった相手が上手い人っぽい!ってなった時にじゃあどうしたらいいの!?という場合のお話し第一弾!
早速行ってみましょう(‘ω’)!
今回のテーマは相手を見るために、もしくは撃つために構えてバリケードから出るとなった時の
視点や構えの『上下』の位置を変える有効性
のお話しとなってます(・ω・)
バリケード(以降バリケ)から出るシチュエーションやタイミングは様々ですが、だいたい何パターンかにはざっくりと分けられると思います
1.相手がいるかなーと索敵するために覗き込む時
2.対面の相手を認識した後、相手の状態を確認するために覗き込む時、または予測ですぐに射撃する時
3.相手の状態を確認した後バリケに引っ込み、射撃する時
イメージはこんな感じ☝
だいたい大きく分けると上記のパターンになるのかなと(・ω・)
で、ここで先程のお話の『上下』に出ることの有効性です
まず、『上下』に出るという部分の『上』と『下』について分けて考察してみましょ
基本サバゲーをしてると、バリケから出る割合としてはこの『上』の状態が多いと思います
フィールドを動く時に構えながら動くのも基本立ったまま動く方が楽だし、バリケから構えて出ておくのも基本は上に構えるのを最初に覚えますよね!
クイックショットを使える人はたぶんいきなり下段のクイックショットを練習をしてきたわけではないだろうし(・ω・)!
だいたいのサバゲーマーはこの『上』の動きや構えを無意識に多用してます
ほら、貴方も構えて相手が出てきそうなとこ狙ってるのも『上段』じゃないですか?
今回の対面に限った『上』の部分でも、自分で気づいて無い部分で多用しちゃってるし意識しちゃってるはずです(・ω・)
まずそこに気づいてください( ゚Д゚)
・『下』の出方
で、『上』の出方や意識に気づいたところで『下』の出方に目を向けてみましょ☝
『下』の使い方を意識している方ならわかるかもしれませんが、『下』は思った以上に意識外になることが多いです
もちろん、自分自身もそうだし相手もそう☝
使おう!って思わなきゃ使わない(無意識に使えるよう訓練してるなら別)し、近距離で『下』からの攻撃も意識してないと簡単にはかわせない(訓練してるなら別)
なので、有効的に『下』を使う方法や意識がある、できるというのはかなりの武器になります
もちろん対面にいたっては相手との距離や戦況も絡んできますし、ムーブに関してもそうですね(‘ω’)
相手の死角に入れるとかなりのアドバンテージ!
それを加味しても『上』だけでなく『下』もちゃんと使えるというのはかなりのアドバンテージになることを覚えておくと全然違います
と、『上下』について考察してみたところでそれを実際対面で使うってなるとどうしたらいいのか!?
中距離と、近距離の場合の2パターンでのおかずの引き出しをお伝えします(・ω・)!
『上下』コンボ
前提条件
・お互いバリケにて対面
・距離が遠すぎず近すぎず
『上』を意識させて最後に『下』から攻撃するという一番ポピュラーなコンボです
おかずは勝手に『上上下』とか『上下コンボ』とか呼んでますw
基本『上』からの攻撃やピークをメインに、『上』を意識させてからの相手が引いたタイミングで『下』でロック。もしくは相手にロックさせてからの『下』からのクイックショット
意外と決まります
上上と続けて相手が引いたタイミングで下で引きロック(‘ω’)
ここで小話(‘ω’)
『下』もあることを意識させるのも一つの手!
積極的に『下』を使うことで相手の意識を集中させないという形です
みなさんも経験されたことあるかもしれませんが相手の攻撃に『下』があると、なかなか的が絞れませんよね(+_+)
特に速い攻撃であるクイックショットなんかはこの『下』の攻撃も入れることでさらに自分が撃ち取られる確率を下げられます(・ω・)
それに何より『下』がある人は、対面技術の理解が深い人が相手だとそれだけで警戒されます
もしおかずが対面した相手が『下』を積極的に使う相手に遭遇したら、警戒レベルはグッと上がります( ゚Д゚)
それだけ意図して『下』を、なおかつ高度にミスなく使える人は上手い人が多いからです
逆を言えば『上』だけの人は例えクイックショットや引きロックをうまく使えてもパターンも限られるし、倒しやすい
例え『下』をうまく使えなくても、やられない程度に『下』を使うだけでも有効です!
ちなみにこのお相手は熊本の女性ゲーマーのamiさん(・ω・)ツヨスギ
と、小話をしたところで
ロー捲り
前提条件
・すぐ近くのバリケ裏にいてロックされていない状態でなおかつ
・相手に自分の今の位置が知られてない状態
相手の死角をつく『下』からの攻撃ですね!
近距離の場合は断然『下』一択です。
相手が上構えなのがわかったり、上の状態で撃ってるというのがわかればなおよし
相手の死角をつくことを意識した結果の『下』の選択というのが大事です(‘ω’)
もちろん下から相手を視認するまで動くタイミングも大事ですよ!
相手が確実に上構えでこっちを見ていないのがわかる状態
ようは構えが見えてるとか、自分じゃない相手に撃っている弾が見えてるとかですね
そのタイミングで『下』から相手を撃てるところへ死角をつくように動く、そして撃つという流れを掴めるまで試してみましょう
逆を言うと自分が『上』で何かをしている時、『下』は自分にとって死角になってしまうという意識をしっかり持たないとそこをつかれてしまいますね
真正面の敵に気を取られているところをしっかりタイミングをとられてやられた図(・ω・)
お相手はMOZUさん
動画はAIRSOFT ARENA RAPIDSさんで遊んだ時のワンシーン!
おかずが言うのもあれですが気をつけていきましょう(・ω・)
と、簡単ではありますが『上下』の考え方や引き出しをお伝えしました!
お互いバリケ同士で最初のうちはどうしても、ただただポケモンや遊戯王のようにターン性で戦ってしまいがち(・ω・)
もちろん入り口はそこからですがもう一歩、上手い人に勝つためには技術を掘り下げるのも大事です!
上から下までの約1メートルくらいの攻防を貴方も楽しんでみてはいかがですか?
何かわかりにくいことや、もっと知りたいことがあればDMでもTwitterのリプでも構いません!
気軽に聞いてくださいね(・ω・)
それでは皆さん、米の進むサバゲーライフを~(・ω・)ノシ
名を おかず ともうします|д゚)ノシ
日本のとある修羅の国にてサバゲーマーをしております。
ふと、自分のサバゲー観念をアウトプットしたいという思いからブログをまったり、ゆるーくしております。
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おかずの今までのサバゲー経験に基づき、初心者や未経験者の方々を巴投げにて沼に突き落とすべく日々執筆中|д゚)
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