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おかずのやる気に代わります!!w
やぁ!
おかずです|д゚)ノシ
今回のネタは『貴方のサバゲースタイルの見つけ方!』です!
以前の記事にてちょっと触れたサバゲーの『スタイル』。
『役割』とは違い、『スタイル』について今回のネタにてお話を展開していきたいと思います。
ちょっとおかずの頭の中のアウトプット的なお話になるので、『何言ってんのこいつ』的な内容にならないか心配ですがw
ちょっと読んでみてくださいww
まあお茶でも飲みながらどうぞどうぞww
『貴方のサバゲースタイルの見つけ方』
①おかずの定義する『サバゲースタイル』とは?
②おかずが見てきた『サバゲースタイル』の例
③『サバゲースタイル』を意識してみよう
④『サバゲースタイル』を磨いてみよう
『サバゲースタイル』は正直、おかずの頭の中で勝手に定義付けをしたものとなり、未だにおかずの頭の中で、整理と定義付けが繰り返されておりますw
今後もいろいろな考え方を付与していきたいと思っておりますので、とりあえずこの4つに今回は焦点を当てていきたいと思います。
ちょっと頭フル回転させて今こんな感じww
①おかずの定義する『サバゲースタイル』とは?
普段、みなさまサバゲーマー方々のサバゲーをするときの服装や格好の事も『サバゲースタイル』と呼ぶかと思います。
しかし、おかずの定義する『サバゲースタイル』とは、その方のサバゲーを実際に行なっている感覚や考え方、経験値に伴う動き方の事を指します。
ゲームがスタートして、、、、
どう動くか、どのような動き方をするか?
クリアリングの方法、タイミングは?
どのような感覚を頼りに行動、索敵をするか?
構え方、射撃スタイル、またそのタイミングは?
一般的には『立ち回り』と呼ばれるものに『クリアリング』と『射撃スタイル』を足したものと、その人の無意識下にて行動に出てくる『行動センス』、ゲームの流れや相手の動きを五感で捉える『五感』、ゲームをどう組み立てていくかどのような戦局なのかを考えることができる『戦略的考慮』、最後に『経験』を足したものがその方の『サバゲースタイル』になるのだとおかずは考えます。
『立ち回り』+『クリアリング』+『射撃スタイル』+『行動センス』+『五感』+『戦略的考慮』+『経験』
=『サバゲースタイル』
ちょっと項目が多いけどこんな感じ
それぞれの項目を簡単に説明すると
・『立ち回り』
スススッと動くのか、それともゆっくり動くのか。
対面勝負をメインとするのか、裏取りメイン、ガン待ちメインなのか。
もしくはそれぞれのいいとこ取りなのか。
1人で動くのが好きなのか、連隊組むのが好きなのかなどなどあげるとキリがないのが立ち回り。
・『クリアリング』
バリケや遮蔽物に限らず、移動するときに敵が居ないかを確認すること。
動いたのはいいけど、確認不足でやられちゃったーってのはクリアリング不足ってこと。
・『射撃スタイル』
構え方や、構えて撃つまでの動き方。
構え方も沢山あるし、構えて撃つまでの動きもスーッとバリケからでて撃つやり方もあればクイックと一緒に撃つなんてやり方もありますね( ´∀`)
セミが好きな人もいればフルオートでばらまくのが好きな人もいるし、一撃必中で一発に魂込める方もいるかと思います。
この内容もかなり掘り下げれば深そう。
・『行動センス』
おかずは第六感と勝手に位置付けてますw
みなさんもガンダムのアムロやシャアみたいに「ティキーン!!」ってなったことないですか?w
「あ、これ進んだら死ぬ」とか「この先行ったらたぶん背中丸見えで絶対おるw」みたいな、こう無意識でふっと降ってくるあれです。
また、何も考えてないけどうまく行動できたというのも『行動センス』なんじゃないかなぁと思ってます。
・『五感』
これは体にある目、耳、鼻、味、触感ですね。
正直味はほぼ使うことはないでしょうがw
その他は結構つかうのではないでしょうか?
索敵や、影を追ったり、着弾を確認する目
発砲音や声、足音、動作音を捉える耳
ガスの臭い等を捉える鼻
バリケ一枚先にいる!なんて感じる触感
結構この感覚をフルに使えるサバゲーマーさんって上級者なイメージです。
・『戦略的考慮』
サバゲーってやってみるとそうは感じないんですが、一つ一つの戦局が集まって一つの流れになっているゲームとおかずは捉えています。
ちょっと将棋に似てる気がするかなと〔おかずは触りしか将棋したことないですがww〕
それぞれの場所で戦いがあるけれども、相手の目を盗んで戦わず裏をとったり、待ち伏せしたりと、戦局って言い方が悪いですが駒の移動、陣地取りみたいに感じます。
ゲームを始める前に味方に『どう行きます?』って声かけてる人いませんか?
その方、サバゲーを1つの将棋盤のように上から見ている方です。
ヒットコールの声の主、場所でどう流れが動いているか。
その人の動きのくせや、よく通るルート、戦い方のくせに合わせて戦い方を変えたり、それを観察するためにゲームの最初あたりは見学だけしてたり。
自分が知っている、サバゲーを上から視点で見れる人はそのような事をしているように感じます。
おかずは頭では理解していてもなかなかそのレベルまで達する事が出来ないのですがw
サバゲーの一つのゲームをそのような捉え方でできるともっと楽しいではと思います( ´∀`)
・『経験』
これについては、サバゲー以外の人生の中で培った要素の『経験』と、サバゲーに関する『経験』とに別れます。
サバゲーに関する『経験』は見方を変えると他の6つの項目のベクトルの底上げになるとも考えられるかと思います。
おかずが見た中で、サバゲー以外の人生の中で培った要素の『経験』を最もうまく底上げにされてた方が、立ち回りのベクトルを底上げしていたボクシング経験者の方。
すっごく低い姿勢での移動がめちゃくちゃ早くて、相手が慣れるまで無双状態でした。
しかし、そこはサバゲーに関する『経験』を積まれたベテランサバゲーマーな方々。
2、3ゲームした頃にはバッチリと対応策を練り、その方の無双状態をキャンセルしてましたね( ´∀`)
ここで間違えてはいけないのが『経験』以外のそれぞれの項目は0から100までのレベル制ではないということ。
それぞれの項目は無限大にいろんな方向にベクトルが伸びてて、同じような方向に向いている人もいるかもしれないけど、全く同じではない。
たしかに優劣がつく場面があるのは絶対ですが、フィールドやシチュエーションによってはその優劣も逆転することが多々あるということです。
もし、その日のゲームで全く叶わなかった相手がいたとすると、サバゲーに関する『経験』が明らかに相手が上回ってた事が大きな要因かなと捉えていいかと思います。
射撃の命中精度や、クリアリング、立ち回り方など、サバゲーに関する『経験』によって他の項目のベクトルが底上げされているような感じですね。
②おかずが見てきた『サバゲースタイル』の例
さて、ここでおかずが出会ってきたサバゲーマーさんの例を3つほど上げたいと思います(*´ω`)
1.ゲーム後半行動型
この方は、まずは必ずすぐに動きません。
ただのいもいもとは違い、周りの声や銃声、ヒットコールをしっかり聞き、どこが手薄か、どこが危ないかなどをきっちりと頭に入れた状態で後半動き始めます。
これがまた恐ろしいくらいにピンポイントで戦況を変えるんです。
また、この方視界の右上にエネミーマップがあるのではないかと思うくらいナイスタイミングで行動するんです。
おそらく相手のくせや動きの予測が恐ろしく鋭いのでしょうね。
おかずも貸切にてタッチキルいただいた事ありますww
『行動センス』や『戦略的考慮』のベクトルがずば抜けている感じですかね。
もちろんこの方はこれだけの動き方だけではありませんが、私のイメージはこんな感じですね( ´∀`)
2.対面勝負ガチ上げ型
この方はとにかく対面勝負が強い!
おかずはたぶん対面では勝ったことないのではないでしょうかw
自分で決めたルートを進み、クリアリングも丁寧に、対面勝負となると撃ち勝ち前線を上げていくというスタイルですね。
『クリアリング』や『射撃スタイル』のベクトルが高いイメージです。
3.守りに徹す背中は任せろ型
この『サバゲースタイル』に合ってる人はスナイパーの役割をしている方が多いんじゃないかなぁと思います。
おかずもスナイパー好きでしていたんですが、やはり正直ちょっと合ってなかったんでしょうねw
ただ、いもいもするのではなく、守りとは自分を犠牲にしてでも味方を後ろから援護し、フラッグ戦ならフラッグを守る『戦略的考慮』や『経験』のベクトルが高いイメージですね。
こんな感じで、各項目のベクトルの向きによって自分の『サバゲースタイル』が見えてくるんじゃないかなぁと思います。
上記の3つはただ、単におかずがその方をそうイメージしているだけで絶対ではありません。
その方の中ではもしかしたら別のベクトルの捉え方をしているかもしれません。
皆さんの中でイメージとして捉えやすくできればなという例なので軽い感じでイメージして見てください( ´∀`)
上手な方のスタイルを観察するのも楽しいよ!
③『サバゲースタイル』を意識してみよう
さて、おかずの頭の中の『サバゲースタイル』がちょっと見えてきたでしょうか?w
少しイメージできるようになったら、ちょっと自分を振り返って見ましょう。
自分はどんな人間かな?
今までどんな感じでサバゲーしてたかな?
上手くいった攻め方こんな感じやったな!
このサバゲーの方法楽しかったなぁ
などなど
以前の記事でもとりあげましたが、愛銃が皆さんの『サバゲースタイル』を形作ってる場合もありますので今持ってるウエポンも必ず振り返りの中に入れてくださいね。
『サバゲースタイル』に関しては、通うフィールドやご一緒するサバゲー仲間、サバゲーを教えてくれる師匠、目標とする人など、環境やサバゲーを始めてからの経験値も影響しますし、その人本人の性格や人柄、サバゲーを始めるまでの今までの経験値などもかなり影響するんじゃないかとおかずは思います。
その辺りも含め、ゆっくりコーヒーやお茶でも飲みながら考えて見ましょう。
もし、イメージができたら紙やケータイに書き留めておく事をお勧めします。
次のサバゲーにて是非皆さんが思い描いた『サバゲースタイル』を試していただきたいです!
もししっくりこないならまたちょっと変えたり
もしかしたらしっくり今は来てないけど、もう少ししたらドンっとくるなんて事も
何も考えないでただサバゲーのゲームを楽しむのもいいですが、『サバゲースタイル』を考えながら試しながらするのも楽しいですよ!
ちょっとやってみてください( ´∀`)
④『サバゲースタイル』を磨いてみよう
さあ、ちょっとしっくり来た『サバゲースタイル』を何個か見つけたらそれを磨いて見ましょう。
①で上げた項目で、何が足りないのか?
足りないものを得るためにはどうしたらいいのか??
ゲームをこなすのか?
本や動画で勉強するのか?
タクトレするのか?
ウエポンを変えてみるか?
ウエポンをいじってみるのか?
FPS系のゲームやってみるとか
おかずはGo Proで撮った動画を家に帰ってみて、上手くいったゲームは最高に自分を褒めw上手くいかなかったゲームはどう動けば良かったのか?なんていう動画復習してましたw
独り言で『ナイスショットー!これはやられた!』なんて言ってるのは内緒です。
自分の得意な項目のベクトルをさらに向上させるのもよし、苦手な項目を磨くのもよし。
もちろん、ウエポンや装備で補うのも立派な方法の1つだとおかずは思います。
実感はやはりゲームでしか確認は出来ないと思いますが、それまでに用意はたくさん出来ます。
是非とも、何か1つ試してみるための用意をしてサバゲーに参加してみると、目標ができていつものゲームよりハリが出て楽しめると思います( ´∀`)
まとめ
さて、ちょっと分かりづらく長い文章だったかもしれませんがここまで読んでいただきありがとうございました( ´∀`)
①おかずの定義する『サバゲースタイル』とは?
②おかずが見てきた『サバゲースタイル』の例
③『サバゲースタイル』を意識してみよう
④『サバゲースタイル』を磨いてみよう
の4つについておかずの頭の中をのぞいていただきましたw
今回の内容に関しては、おかずも独断と偏見による一つの見方だと解釈してください。
しかし!!
サバゲーマーさんの数だけ『サバゲースタイル』はあると思います。
もちろん、その人に1つだけとは限りません!
みんな違ってみんないい!
自分の合う『サバゲースタイル』を是非見つけてほしいと思います。
おかずもこれからも考えながら、悩みながら自分に合う『サバゲースタイル』をみつけつつ、磨いていきたい!
一緒にサバゲー、楽しんで行きましょう( ´∀`)!!
サバゲーのおかず 管理人プロフィール
名を おかず ともうします|д゚)ノシ
日本のとある修羅の国にてサバゲーマーをしております。
ふと、自分のサバゲー観念をアウトプットしたいという思いからブログをゆるーくスタート
してみました。
フィールドにて見かけたときはお声かけいただけると『ドゥフww』と喜びます。
おかずの今までのサバゲー経験に基づき、初心者や未経験者の方々を沼に突き落とすべく
日々執筆中。
Twitterしてます|д゚)!